【#ブックメーカー】(6月2日~16日)練習試合にBETする際の注意事項【#野球BET情報】
おはようございます。
昨日から始まりました日本プロ野球の練習試合ですが、ブックメーカーでも取り扱っており、
事前BET、ライブBETともに可能です!
しかしこの練習試合、BETする際に注意事項がありますので、ブログで取り上げさせて頂きます。
こちらの画像は、昨日6月2日に行われた練習試合、中日vs東京ヤクルトの試合のスコアですが、
いつもとは何か違うことに気付かれますでしょうか?

そう、後攻の東京ヤクルトがリードしているにも関わらず、「9回裏の東京ヤクルトの攻撃がある」のです。
実はこれ、「オープン戦や公式戦」と「練習試合」の違いなのです。

ここには書いてありませんが、おそらく両チーム間の合意があれば「選手の再出場」を認める場合もあると思います。
次に、このルールが野球BETにどんな影響があるのか?という点に着目していきます。
ハンデBET、アンダーBETは要注意!
こちらは、私のフォロワーさんで、同じ野球ベッターとして密に情報交換をさせて頂いている
「しもっく」さんのツイートです。
しもっくさんは、6回の途中スコアが13-2でヤクルトがリードしている時に「中日のハンデ+12.5」にBETされました。
この試合は結果、3-15でヤクルトが勝利し、しもっくさんのプラスハンデは見事、的中となりました!
ただこの試合は9回裏が行われました。
ブックメーカー側はこの辺りをどう対応するのか、bet365と1xbitでウオッチしていましたが、9回表終了時点で「試合終了」扱いとなりました。
もし9回裏にヤクルトが追加点を加えていた場合、このBETはどうなっていたのでしょうね?
おそらく、ブックメーカー毎の利用規約に準じるのだと思いますが、もし練習試合で「ハンデBET、アンダーBET」を検討される際には、「9回裏もあるかもよ!」ということを頭に入れておいた方が良いと思います。
ちなみに、3月の練習試合ですが、阪神タイガースが本来存在しなかった9回裏に失点するという試合がありました。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20200320/tig20032018100016-n1.html
狙い目は「オーバーBET」
この9回裏の存在は、裏を返せば「オーバーBET」が有利になるということです。
特に、試合の決着がついている上での9回裏となると、打つ方は首脳陣へアピールするために躍起になりますが、
守る方は既に負けが確定しているのでモチベーションが上がらない可能性があり、得点チャンスがあると考えます。
そうなると、本来9回表終了であと1点届かなかったオーバーBETが、9回裏に得点が入り救済される可能性もあります!
※ただし、ブックメーカー側が9回裏の得点を試合トータル得点として取り扱うかどうかは不明なためご注意ください。
このように、未曾有の事態が故に狙い目が増えることもあるので、常にアンテナを張っておくことが重要であると考えます。

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