【牝馬クラシック第一弾】桜花賞の予想【#競馬BET】
こんにちわ、二死満塁です。
今朝、寝坊しましてね…
本来はザブックにまた大作を投稿するつもりだったのですが、野球の練習が始まってしまうのもあり、
簡易予想にて投稿しました。
【試合】#桜花賞(179)
【ベット】サトノレイナスTOP4以内
【投稿者】二死満塁https://t.co/b34jtPGLjt
やってしまった大寝坊 これから予定があるため簡潔に書きます。 詳しい予想は後程ブログに挙げますね。 本命はサトノレイナスで— ブックメーカー試合予想配信 – ザ・ブックメーカーズ (@thebookmakerst) April 10, 2021
ザブック本文中にも書いた通り、詳細予想をこの記事に書きますので、よかったら読んでやってくださいね。
土曜日のトラックバイアス
以前からお伝えしているとおり私のGⅠレース予想スタイルは、基本的に土曜日のトラックバイアスとブラッドバイアスからまず組み立てます。
昨日からBコース替わりとなった阪神芝コースのトラックバイアスですが、昨日のバイアスとしては「時計が早い」「上がりが早い」「外差し」
この3つです。
土曜メインのGⅡ阪神牝馬ステークスの走破時計が1:32.0
これはコースレコードに0.1差という早い時計でした。
さらには、1つ前の第10レースにおいて、3着のコマノウインクルが叩き出した上がり3Fのタイムが驚異の「31.9」
32秒台前半でもとんでもなく早いのに、31秒台というのは異次元の早さです。
そしてどの位置を通った馬が一番伸びているかというと、「外から差す馬」が一番伸びているように見えました。
土曜日のブラッドバイアス
次に、昨日行われた阪神芝コースは5レースありましたが、とにかく「ディープインパクト産駒」と「キズナ産駒」が馬券に絡みました。
キズナはディープインパクトの子どもなので、この血統を持つ馬にバイアスがあることがわかります。
スピードタイプのディープインパクトの血が入った馬を狙うのが良いでしょう。
有力馬の解説
ここでは桜花賞の有力馬について解説します。
まずは昨年の阪神JFで史上初の白毛馬によるGⅠ勝利を達成した「ソダシ」です。
この馬の魅力は勝負根性の強さにあると思います。
昨年の阪神JFではサトノレイナスに一度前に出られていながら差し返す勝負根性を見せてくれました。
白毛馬で勝負根性があるって、まるでミドリマキバオーみたいですね!
次に、阪神JFでソダシにわずかの差で敗れた「サトノレイナス」です。
この馬はディープインパクト産駒で差し脚が武器です。
もう1頭、「アカイトリノムスメ」を挙げます。
この馬は父がディープインパクト、母がアパパネという「夢の三冠馬配合」となった超良血馬です。
競馬好きの方なら、ダビスタやウイニングポストで誰もがやってみたかった夢の配合が実現した馬です。
なお、「アカイトリノムスメ」というのは、「アパパネの娘」という意味です。
「アパパネ」とは、ハワイに生息する赤い鳥が由来となっているんです。
良い名前ですよね!
二死満塁の本命馬
実は、当初の本命は「アカイトリノムスメ」にするつもりでした。
しかし、2つの理由から本命を別の馬にすることにしました。
その理由の1つは「関西輸送を経験していないこと」です。
アカイトリノムスメは関東馬なのですが、これまでのレースは全て関東圏でのレースです。
関西への輸送を経験していないんです。
この長距離輸送は馬に与える負担が大きく、馬体重を大きく減らしてしまう場合や、興奮して手が付けられないことになる馬もいます。
この輸送経験というのは特に若い馬にとっては大きく影響することがあります。
もう1つの理由は「主戦ジョッキーの戸崎が乗れない」ということです。
これは、戸崎が3月末のドバイ遠征で帰国後の隔離期間であるため騎乗ができません。
そのため今日のレースでは横山武が乗ります。この横山武がヘタだというわけではありません。
戸崎が桜花賞でアカイトリノムスメに乗ることよりもドバイ遠征を優先したことが、勝負気配がそこまで高くないのではないか?
という可能性があると考えたからです。
これまでのローテーションも考えると、「オークス」狙いなのではないか?と思います。
以上の理由から、「アカイトリノムスメ」は本命から外し、「サトノレイナス」を本命にします。
理由としては、やはり阪神JFでの強烈な差し脚が今の阪神の馬場にはドンピシャで合うと考えました。
少なくとも、ザブックに投稿したTOP4以内は堅いと考えます。
牝馬クラシック第一弾の桜花賞はこの後15:40に発走です。

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