【#ブックメーカー】東京2020オリンピックの成果と国際大会BETのコツについて

乙です!二死満塁です!

今日は東京2020オリンピックBETに関する記事を書きます。

新型コロナの感染拡大が止まらず、色々な意見がある中で開催されたオリンピックでしたが、皆さんは楽しむことができましたでしょうか?

おかげさまで私は自分の好きな野球にソフトボール、ラグビーを中心に、その他のスポーツでも日本を応援しながらBETでも勝つことができ、

大変有意義な17日間だったと思います!

そんな東京2020オリンピックも閉会しましたので、この記事ではそこで得られた成果と、フォロワーさんから質問のありました「国際大会BETのコツ」について

まとめていきたいと思います。

「TOKYO 2020 OLYMPIC BETTER’S ROOM」が大盛り上がり!

まずは何といっても、ブックおじさんと共同企画・共同運営にて立ち上げました「TOKYO 2020 OLYMPIC BETTER’S ROOM」です。

TOKYO 2020 OLYMPIC BETTER’S ROOM を開設しました!

運営メンバも含めて51名が参加頂いた当グループ、日本選手団の連日のメダルラッシュに、大変盛り上がりを見せておりました!

画像の共有はできませんが、企画して本当に良かったと思います!参加頂いたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!

オリンピック関連BETの成果

続いて、自身の予想配信垢でツイートしたオリンピック関連BETの成果についてです。

先日ツイートした通り、予選大会も含めた予想配信結果は、

89勝53敗3分 +139.105unit

とても大きな成果を挙げることができました!

ブックメーカー収支も大幅改善!

上述の予想配信ツイートした内容以外にも、「TOKYO 2020 OLYMPIC BETTER’S ROOM」で共有頂いた予想等へのミラーベットを行った結果、

【オリンピック開会時(7月21日のソフトボール開幕戦を起点とします)】年間収支:+232,293円

【オリンピック閉会時】年間収支:+554,844円

【オリンピック開催期間収支】+322,551円

二死満塁ブックメーカー収支記録シート

これまでにないくらいに大きく利益をあげることに成功し、通算収支もついに-200万円台まで改善するなど、とても大きな成果を挙げることができました!

二死満塁は国際大会に強い?

オリンピック開催期間中に、あるフォロワーさんから「二死満塁は国際大会に強いよね」というコメントを頂きました。

自分自身振り返ってみると、スポーツベットを始めるきっかけとなったのが「2017年のワールドベースボールクラシック(WBC)」で、

この大会だけで結構な利益をあげることができた記憶があります。

野球以外でも、今回の7sラグビーが出来すぎでしたが、ソフトボールでも大きな利益をあげることができました。

国内外のクラブリーグ戦に比べて、国際大会BETでは何が違うのか、自分なりにまとめてみます。

国際大会BETのコツ①:大会のレギュレーションは必ずチェック!

まず重要なのは、その大会のレギュレーションを必ずチェックすることです。

例えば今回のオリンピックでの「野球・ソフトボール」はレギュレーションが異なっていたことをご存知でしたでしょうか?

ソフトボールは、6カ国総当たりで5試合戦い、上位2チームが決勝戦、3位~4位チームが3位決定戦を戦うというシンプルなレギュレーションでした。

しかし野球は、下記の画像の通りに非常に複雑なレギュレーションとなっていました。

このように、レギュレーションが違うと戦い方も変わってくるので、当然BETの狙い目も変わってきます。

例えば7sラグビーでは、メダル獲得のチャンスが無くなったチームにも、全順位を決めるために2日目以降に試合が予定されていました。

この戦いで、「一つでも上の順位を目指そう」と躍起になるチームもあれば、メダルの可能性が消失したことで「若手にチャンスを与える方向に転換」したり

するチームもありました。

当然狙うのは前者のチームですよね。

国際大会BETのコツ②:ダークホースと逆ダークホースを探せ!

次に重要なのは、国際大会にはいわゆる「ダークホース」が存在するケースがあるので、そこを見極めます。

それと同時に「逆ダークホース」の見極めも重要です。

今回のオリンピックでいうと、野球ではドミニカ、ラグビーでは男子のアルゼンチン、女子のフィジーとフランスがダークホースだったと思います。

逆ダークホースは、野球では韓国、ラグビーでは女子のカナダがこれに該当していたと思います。

これらの見極めがバッチリとハマった結果が今大会の大きな成果に繋がったと考えます。

国際大会BETのコツ③:優勝オッズの盲点を探せ!

そして最後の重要な点は「優勝オッズの盲点」です。

ブックメーカー側が出す「アウトライト」という大会の優勝チームや3位以内のチームを予想する項目があるのですが、

おそらくこれ、過去の国際大会での結果を参考にしてオッズを設定していると思われます。

今回のオリンピックの野球では、

日本が1番人気

韓国が2番人気

アメリカが3番人気

というオッズが付きました。

韓国が国際大会に強いというのは野球ファンなら知っている人も多いと思いますが、

過去の国際大会で韓国代表として大活躍したキム・グァンヒョンやヤン・ヒョンジュンがMLBに移籍して今大会にはエントリーしていませんでした。

しかしこのことをブックメーカー側はおそらく考慮しておらず、韓国を2番人気に設定していました。

個人的には、ドミニカの銅メダル以上に期待ができると思っていたので、本来であれば「3位以内ドミニカ」にBETしたかったのですが、

その項目は出なかったので、代わりに下記を狙い見事に的中することができました。

このように、過去の大会では強かったが今回はどうなんだ?という点が重要ですよね。

ブックメーカー側のオッズの盲点では、昨日まで行われていたバスケ FIBA u19女子の大会でもあったと思います。

こういった点に気付くことができるかどうか、常にアンテナ張っておくことが重要だと思います。

 

こんなところですかね、今日紹介したポイントを頭の片隅に置いて試合を観ていくと、ぼんやりとその大会の全体像が分かると思います。

「このチームは組み合わせも良いし上位行きそうだけど準決勝あたりで強豪国にボコボコにされるだろうな」

「ちょっとこのチームはみんな動き良いし、次の試合もアンダードッグだけど全然可能性有るぞ!」

「前回大会優勝チームの初戦観たけど、これ本当に前回優勝なの?次であっさり負けるんじゃない?」

というようなことが分かると思います。

こういった直感的なフィーリングをメモしておき、次の試合でそれを仮説検証する。

試合の前半を見て、仮説が当たっていればLIVE BETで大きく狙う。

というのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか、今回はオリンピックの成果発表と国際大会のコツについてまとめました。

まとめると、

オリンピックの成果は

・企画・運営したグループが大盛り上がりだったこと

・自身の予想もミラーベットも好調で、おかげさまで爆益だったこと

国際大会のコツは

・レギュレーションを要チェック

・ダークホースを探す

・オッズの盲点を突く

以上です。

国際大会が終わってしまったことで、次の飯のタネを見つけることと情報精査をすることに躍起になろうと思いますw

もちろん、本業の野球と競馬も頑張りますので、引き続き宜しくお願い致します!