【満塁ぶっちゃけトークVol.5】二死満塁は本当にブックメーカーで勝てているのか~後編~
さて、後編です。
正直なところ前半に書いた、
・二死満塁、ハートブレイク
・サラリーマンやめたい!
という話は興味ない人がほとんどでしょうw
ここから核心に迫っていきます。
結論:公開している収支はすべて本物です
いつも二死満塁の話はダラダラと長いので、たまには結論を先に書きますと
これまでにブログ等で公開している収支はすべて本物です。
本物であるからこそ、前編の「脱サラしたい」の話にも繋がるわけなんですが、
実は私がブログで毎週金曜日に収支公開を行っているのにはある目的があります。
収支公開の目的は確定申告のため
皆さんはギャンブルで得た利益について、確定申告をしたことはありますか?
正直、私はこれまでのギャンブル生活において確定申告するほど勝ったことはありません。
だって昨年までギャンブル通算-800万円だったんだもんwww
それがおかげさまで今年は3桁万円近く勝つことができております。
日本の法律では、50万円を超える利益を得た場合には確定申告が必須となるわけなんですが、
このギャンブルで得た利益が「一時所得」なのか「雑所得」なのかによって様々な意見があり、
時には裁判沙汰になることもあります。
その中でも有名なのが、競馬で大きな利益を得た人が「雑所得」として確定申告したところ、
国税が「それは一時所得だ」と主張し、法廷で争った事件。
そもそも「一時所得」と「雑所得」で何が違うのかというと、簡単に言うと「外れ分が経費になる」
かどうかです。
「一時所得」は「外れ分は経費になりません」
「雑所得」は「外れ分は経費になります」
ここが日本の法律のおかしいところでして、
例えば、競馬で3連単を100点×1万円賭けたとしましょう。
そのレースで100倍のオッズが的中し、100倍×1万円=100万円の払い戻しを得たとします。
この場合の馬券収支は、
支出:100点×1万円=100万円
収入:配当100万円
収支:プラスマイナス0
となります。
なーんだ、トントンか!
と思ったそこの貴方!ここからがヤバい部分です。
この馬券配当として得た100万円なんですが、経費として計上できるのは
この馬券的中をもたらした1万円のみ、つまり外れた99万円分の外れ馬券は経費として計上できない
ということなんです。
そうつまり、1円も儲けが無いにも関わらず、配当100万円から経費1万円を引いた99万円に対する
所得税の納付義務が生じる。それが「一時所得」の考え方なんです。
いや、もう頭おかしいでしょうw
そもそも公営で馬券買ってる時点で25%は寺銭で持っていかれ、その一部は税として扱われて
いるんだから「二重課税じゃないか!」という意見には目もくれないんですよね…
話が脱線しましたが、先の事件についてこちらのとおりの判決が出ております。
この記事に書いてある内容をまとめると、
・この人は長期的に投資目的として馬券を買っていたと主張しているし、実際そのエビデンスが残っているので「雑所得」に該当するから、外れ馬券も経費に認めるよ
・でも普通のおっちゃんたちがやってる競馬は単なる娯楽であり投資目的ではないから、たまたま万馬券当たった時には、それは「一時所得」に該当するから、当たった馬券の分だけを経費として認めるよ
ということなんです。
実はこれ、競馬だけのことではなくて、ブックメーカーで得た利益についても同じことが言えます。
私は今年大幅に勝てるということを、このブログを立ち上げた昨年の時点である程度予想しておりました。
そこで、私が毎日のように収支を付けてしているのは「長期的に投資目的である」ことを証明するためであり、
そのためにスプレッドシートに収支記録を毎日付け、毎週ブログで公開することで「雑所得」として計上するための「エビデンス」としてブログを継続しているわけなんです。
何でどうやって勝っているのか?
はい、ここで気になる発言をしました。
「私は今年大幅に勝てるということを、このブログを立ち上げた昨年の時点である程度予想しておりました。」
言ってる意味がよく分からない…と思ったでしょう。
この点が私がブックメーカーで飛躍的に収支を改善できた最たる理由になります。
このブログを立ち上げた昨年6月の時点で、私はとあるフォロワーさんと一緒になってとある「手法」の開発を続けておりました。
この「手法」研究がついに実を結び、着実に成果を挙げることができたわけです。
さらには別のフォロワーさんとも、別の「手法」を開発し、これも軌道に乗せることに成功。
この2つの手法を駆使して、これまでに公開してきた収支にあるように、順調に収支が改善しております。
ピーク時にはブックメーカー収支が-400万円を超えておりましたが、約1年半で150万円の収支改善に成功!
そんな気になる「手法」を今回は特別!
30名の方に、超特価!10万円で販売したいと…
おい!待てい!
なんか過去にそんなこと言ってるやついたな!
ごめんなさい、冗談ですw
販売はしませんw
すみません、これは私が一人で編み出したものではなく、フォロワーさんと知恵を出し合って
作り上げてきた宝物なんです。
そのため、絶対に売ることも、何かの情報と交換することもできません…
ブックメーカーの盲点を突くこと
「じゃあ何か?二死満塁は結局、その手法とやらで勝っているアピールがしたいってことか?」
いいえ、違います。そう思われてしまうかもしれませんが、決してそうではありません。
二死満塁っていう男のこれまでの経緯をもう一度振り返ってみてください。
・叔父の影響で5歳から競馬を見るようになり
・20歳から27歳まで公営競馬で400万円負け続けて
・5年前にブックメーカーを始め、最初こそ野球で勝っていたが
・テニスやバスケに手を出して爆死の連続、ブックメーカーでも-400万円
・ギャンブル通算-800万円!
そう私、絶望的にギャンブル向いていないんですよw
予想配信アカウントの投稿見てもらえばわかるでしょう?
かろうじてプラス収支になっていますが、自分の力だけじゃ今年1年で約100万円も勝てるような
優秀なベッターじゃないんですよw
しょせん二死満塁なんて、「野球と競馬が好きなギャンブルヘタクソおじさん」なんですよw
そんな超絶底辺の二死満塁でも、年間100万円勝つことができる。
それがブックメーカーなんです。
もうこれ、言っちゃいますね。
真正面からブックメーカーと戦って勝てる人は、ほんの一握りです。
ブックメーカーに勝つには、ブックメーカー側の盲点を突くんです。
そのための「手法」なんです。
一つ例を挙げます。
これは以前に私が紹介している内容なんですが、
野球で、点差が開いて8回もしくは9回といった場面で、リードされているチームが
ノーアウトもしくは1アウトでランナーが3塁というチャンスの場面。
この時、守備側は点差があるので「前進守備を取らない=1点どうぞ!」と考えます。
このように得点が入る確率が非常に高い場面にあっても、
ブックメーカー側が出すオッズは、基本的にはシステマティックなオッズとなっているため、
残りイニングとアウトカウントから計算されたオッズを提供します。
守備側が「1点どうぞ!」と考えていることを考慮していないオッズなんです。
ここが盲点なんです。
私とフォロワーさんが研究している「手法」について話せる範囲だけ話すと、
この「盲点」が出てくるタイミングやパターンを集計・分析し、
そこに対して「いくらBET」すれば利益の最大化が図れるのか?といったことを分析しています。
一緒に新たな手法開発をしてくれる方、大歓迎です!
ちなみに今月大スランプに陥っているのは、実はこの手法が一時的なのか永久的になのかわかりませんが、活用できなくなってしまいました。
これがブックメーカー側の対策なのかどうかは正直まだわかりませんが、私がブックメーカー側の人間であるなら、確実に対策を講じると思います。
そのため、これはある意味ベッター側とブックメーカー側による「イタチごっこ」というか、
手法を編み出しては、対策を講じられ、
また新たな手法を編み出しては、また対策を講じられ、
という形になると思います。
そのため、もし二死満塁と一緒になって新たな手法開発・研究してくれる方がいましたら、
ぜひともDMください!一緒になってブックメーカーと戦っていきましょう!
ブックメーカーで暮らしを豊かにしましょう!
前後編に渡ってお届けしてまいりました今回の「満塁ぶっちゃけトーク」いかがでしょうか?
ブックメーカーで勝つために私が日々取り組んでいることをぶっちゃけさせてもらいました。
人によって色々な向き合い方があると思いますが、目指すところは一つ。
ブックメーカーで暮らしを豊かにすることです。
そのために、知恵を出し合ってフォロワーさんたちと共存共栄していこうという考え方、
とても素敵だと思います。
ベッターの皆さん、共に戦おうぞ!
※10月22日追記:銀行出金のエビデンス
追記です。
どこに需要があるのかわからないけど、ブックメーカーから銀行出金したエビデンスを載せておきます。
赤枠の部分を全部足すと約70万円で、あとはオリンピックグループのアワードを先生と精算したときに
ecoPayzでお渡ししたり、ベッター甲子園のアワードに回した分になります。
黒塗りのところは会社からの交通費の部分なのでマスキングしてますw
何の参考にもならないと思いますけど、ご査収くださいw
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