第87回東京優駿(日本ダービー)

2020/10/13

皆さんおはようございます!

ついにやってきましたダービーDay!

全てのホースマンにとって、今日は特別な1日です。

去年はロジャーバローズを本命に支持し、見事的中させることができました!

2019年の日本ダービー

今年も昨年に引き続き的中と行きたいところです!

そんな二死満塁のダービーの予想は、既にザブック投稿済み!

こちらから私の予想を読むことができます!

第87回東京優駿(日本ダービー)

さて、この記事ではザブックに投稿しきれなかった部分について、もう少し掘り下げて解説したいと思います。

まず、大前提としてなのですが「コントレイルの2冠の可能性は高い」これは穴党の私でも認めざるを得ません。

デビューしてから無敗の皐月賞馬、ホープフルステークスと皐月賞をテレビで観戦しましたが、エンジンの掛かり、トップスピードともに素晴らしい馬で、非の打ちどころがないです。

特に皐月賞は、最内枠を引いたこともあり、「福永じゃあ前が壁になっておしまいだろw」と、枠順を見た瞬間に消しましたが、4コーナーで大外に持ち出し、前をまとめて差し切る好騎乗!

「福永、そんな思い切った騎乗できるなら毎回やれよ!」とテレビに向かって叫んだことをはっきりと覚えていますw

福永の騎乗以上に、コーナーの角度が急で、大外ぶん回す=距離ロスが発生するにも関わらず、難なく差し切ったコントレイルは、ダービーで距離が2400mに延びでも全く問題ないなと思いました。

父ディープインパクトと同じ3枠5番の赤い帽子で、父と同じ無敗の2冠馬!

いいですね、やはり競馬はブラッドスポーツです。ロマンがあります。

しかし!私は穴党です。常に本命馬を疑ってかかります。

昨年の有馬記念も、馬券(スワーヴリチャードの複勝)は外しましたが、アーモンドアイは自信の「消し」でした。

コントレイルですが、実は1つだけ不安要素があります。

それは、「スローペースへの適性」です。

新馬、東スポ杯とスローペースでの経験こそありますが、ホープフルステークスではパンサラッサ、皐月賞ではキメラヴェリテというペースメーカーが居たので、この馬には競馬がしやすいペースだったと言えますが、ダービーのメンバー的に逃げ馬不在です。

これは、ほぼ間違いなくスローぺースで、究極の上がり勝負になると予想できます。

そうなると、ザブックにも書いた通りに「ワーケア」の方が府中の直線では切れる脚を持っていると思います。

しかも、ワーケアはおそらくコントレイルよりも前目で競馬をすると思うので、コントレイルがワーケアを捉えるには32秒台の上がりが無いと届かないと予想します。

イメージは、2005年の有馬記念、そうディープインパクトがハーツクライに敗れたレースです。

奇しくも、コントレイルの父はディープインパクト、ワーケアの父はハーツクライです。

これもまた、競馬の面白さですね。

買い目ですが、

ワーケアの単複で勝負します。

1xbitでは、「Top4以内」という4着までOKの複勝が出ると思うので、これが本線で勝負したいと思います!

それではダービーDayを楽しみましょう!