第87回東京優駿(日本ダービー)
皆さんおはようございます!
ついにやってきましたダービーDay!
全てのホースマンにとって、今日は特別な1日です。
去年はロジャーバローズを本命に支持し、見事的中させることができました!
今年も昨年に引き続き的中と行きたいところです!
そんな二死満塁のダービーの予想は、既にザブック投稿済み!
こちらから私の予想を読むことができます!
さて、この記事ではザブックに投稿しきれなかった部分について、もう少し掘り下げて解説したいと思います。
まず、大前提としてなのですが「コントレイルの2冠の可能性は高い」これは穴党の私でも認めざるを得ません。
デビューしてから無敗の皐月賞馬、ホープフルステークスと皐月賞をテレビで観戦しましたが、エンジンの掛かり、トップスピードともに素晴らしい馬で、非の打ちどころがないです。
特に皐月賞は、最内枠を引いたこともあり、「福永じゃあ前が壁になっておしまいだろw」と、枠順を見た瞬間に消しましたが、4コーナーで大外に持ち出し、前をまとめて差し切る好騎乗!
「福永、そんな思い切った騎乗できるなら毎回やれよ!」とテレビに向かって叫んだことをはっきりと覚えていますw
福永の騎乗以上に、コーナーの角度が急で、大外ぶん回す=距離ロスが発生するにも関わらず、難なく差し切ったコントレイルは、ダービーで距離が2400mに延びでも全く問題ないなと思いました。
父ディープインパクトと同じ3枠5番の赤い帽子で、父と同じ無敗の2冠馬!
いいですね、やはり競馬はブラッドスポーツです。ロマンがあります。
しかし!私は穴党です。常に本命馬を疑ってかかります。
昨年の有馬記念も、馬券(スワーヴリチャードの複勝)は外しましたが、アーモンドアイは自信の「消し」でした。
コントレイルですが、実は1つだけ不安要素があります。
それは、「スローペースへの適性」です。
新馬、東スポ杯とスローペースでの経験こそありますが、ホープフルステークスではパンサラッサ、皐月賞ではキメラヴェリテというペースメーカーが居たので、この馬には競馬がしやすいペースだったと言えますが、ダービーのメンバー的に逃げ馬不在です。
これは、ほぼ間違いなくスローぺースで、究極の上がり勝負になると予想できます。
そうなると、ザブックにも書いた通りに「ワーケア」の方が府中の直線では切れる脚を持っていると思います。
しかも、ワーケアはおそらくコントレイルよりも前目で競馬をすると思うので、コントレイルがワーケアを捉えるには32秒台の上がりが無いと届かないと予想します。
イメージは、2005年の有馬記念、そうディープインパクトがハーツクライに敗れたレースです。
奇しくも、コントレイルの父はディープインパクト、ワーケアの父はハーツクライです。
これもまた、競馬の面白さですね。
買い目ですが、
ワーケアの単複で勝負します。
1xbitでは、「Top4以内」という4着までOKの複勝が出ると思うので、これが本線で勝負したいと思います!
それではダービーDayを楽しみましょう!

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