【#ブックメーカー】資金管理アプリ「senbe」の紹介【#お役立ち情報】
この投稿は、過去にnoteに投稿した記事の再紹介となります。
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今日は私が日頃から残高・収支管理使っている資金管理アプリ「senbe」について紹介します。アプリインストールのURLを下部に記載しておきますので、もしこの記事を読んで気に入ったらインストールしてみてください。
ブックメーカーにおける収支管理方法について
機能紹介をする前に、ベッターの皆さんはどのように収支管理を行っていますか?
私はブックメーカーをはじめた当初、全てのBET成績をエクセルで管理していました。
しかし、私のことをよくご存じの方はわかると思いますが、私は野球だけでなく色んなスポーツに手を出すので、1日のBET数が100を余裕で超えたりします。そのため、全てのBET成績を管理しようとすると追い付かなくなるんですよね…
そこで私が始めたのは、「入金額」「出金額」「残高」を組み合わせた収支管理です。
二死満塁の収支管理方法
私が考えた収支管理方法は次の通りです。
収支=残高+(出金額-入金額)
シミュレーションすると、こんな感じです。
①入金:1000円
②BET:500円
③WIN:800円
④出金:1000円
まず残高ですが、下記の通りになります。
①の処理:残高1000円
②の処理:残高500円
③の処理:残高1300円
④の処理:残高300円
次に、入出金ですが、当然ながら①の入金で1000円、④の出金で1000円となります。
これを先程の式に当てはめると、
収支=残高300円+(出金額1000円-入金額1000円)
収支=300円
このように、全てのBET額を計算しなくても通算収支は出せます。
※スポーツ毎に細かい成績を出したい方にはこの方法は向かないと思います。
「senbe」機能紹介
まずこのアプリ、何が使えるかというと「収支グラフが作れる」という点です。
数字の羅列よりも、可視化されたグラフの方がわかりやすく、当然ながらグラフが右肩上がりになればモチベーションアップにもつながります。
では実際に、どのようにデータを入力していくのか、説明します。
まず、項目設定をします。設定する項目は下記の通り。
・自身が利用しているブック
・入金
・出金
項目追加の仕方ですが、
まず画面下部の「Edit」をタップします。

次に、「+」をタップ。
すると、現在設定されている項目の一番下に、新しい項目が追加されます。

歯車のマークをタップすると、下のような画面に遷移します。
ここで、項目名や通貨単位、アイコン画像を編集します。

こんな感じですね。

新しい項目の追加が完了しました。

同じ要領で、全ての項目を追加します。
もし項目の順番を入れ替えたい場合には、項目の右側にある三本線マークを
タップしたまま引っ張ると、順番を入れ替えることができます。
参考までに、私が現在設定しているデータ項目を公開します。



データ入力方法
ここまでの説明でデータ項目の作成方法はご理解頂けたかと思います。
次に、実際に残高および収支を出すためのデータ入力方法について説明します。
データを入力するタイミングですが、大きく分けて3つあります。
①入金時
②出金時
③残高入力時(任意のタイミングで良いかと思いますが、私は自分ルールとして、毎日0時を跨いだら残高を入力するようにしています。
①入金時のデータ入力方法
まず①入金時のデータ入力方法から説明します。
ここでは、作成した項目のうち、「入金」項目に入金額をマイナス値で入力します。
まず、「入金金額」の項目をタップします。

すると、金額を入力する画面が出るので、「差額入力」を選び、「-(マイナス)」で実際に入金した金額を登録します。

これで入金額を差額入力したことになります。
赤丸のところをタップすると、これまでに入力した履歴を
見ることができます。

このように、簡単に入金額を管理することができます。

②出金時のデータ入力方法
続いて、②出金時の入力方法ですが、基本的には①入金時と同じです。
ただ違うのは、「差額入力」の「+(プラス)」で入力します。
では実際にやってみます。
出金時は、「出金金額」の項目をタップします。

実際に出金した金額を入力します。

データ入力完了。

履歴も同じように確認できます。

③残高入力時のデータ入力方法
それでは最後に、③残高入力時です。
これは先程までと違い、「残高入力」で「+(プラス)」にて入力します。
シンプルに、現在ブックに入っている残高を入力するだけですね。
まず、データ入力した項目をタップします。
ここでは「1xbit」に残高を入力します。

するとここでも同じようにデータ入力画面が出てくるので、「残高入力」で「+(プラス)」を選択し、金額を入力します。

同じように、履歴も確認できます。

データ入力はたったのこれだけです!
では次に、トータル残高とトータル収支の見方について説明します。
トータル残高とトータル収支の見方
データ入力した項目をトータルで見ることができるのがこのアプリの良いところです。まず、画面右下の四角が3つ繋がっているようなマークをタップします。

すると画面右側に、ON/OFFの切り替えができる丸いマークが出てきますので、これをタップして緑色にします。すると、画面上部の「合計」というところにONになっている各項目の金額が積算されます。

下の画面では、「入金金額」「出金金額」はOFFにしているので、
「合計 115,629 円」は全ブックメーカーのトータル残高を表していることになります。
この画面、合計金額のすぐ右下にある「グラフマーク」をタップすることで、登録データからの推移グラフを見ることができます。

こんな感じです。ただこの残高の推移グラフは、あまり参考になりません。
なぜなら、当然のことですが入金すると残高は増え、出金すると残高は減るからです。

次にこちらの画像、これは「2019年ブック入金(出金)金額」までONにしてありますので、いわば「2019年トータル収支」を表しています。
現在のところ、+82,324円ですね。

2019年トータル収支の推移グラフはこんな感じです。
(あれ?なんか変なデータがあるな、現在の直前で一度収支がプラマイゼロになってるが、そんなことはなかったはず…)

最後に、これは全項目のチェックをONにしました。
やばいでしょ?今年はなんとかプラスだけど、ブックメーカー通算で350万以上も負けてるんですよ、私。
→(※2020/6/4追記)今は410万の負けですよ!(白目)

グラフはこんな感じ。
実はこのアプリを使いだしたのが2019年からで、2017年~2018年のデータは元々エクセルで月毎に管理していたデータを元に、1ヶ月毎データとして登録しているので、こんなグラフになっています。

機能紹介の説明は以上です。
最後に、このアプリ非常におすすめなのですが、2つ程問題点があるので、そこについても紹介します。
問題点①過去データ削除時の不具合(仕様?)
例えばこんな過去データがあるとします。
ウイリアムヒルに1000円、3000円と入金したデータを入力しました。

ただ、1回目の1000円入金は実は間違いで、3000円を1回だけ入金していたことに後から気付いたとします。
そのため、1回目の1000円入金データを削除します。
1000円入金のデータをタップします。

そしてデータを削除するのですが…

あれ?1回目の1000円入金データが2回目の3000円入金データと合算されてしまいました。

これ、不具合なのか仕様なのかわかりませんが、いずれにしても注意が必要です。
一番直近のデータから1つずつ遡って修正しなくてはなりません。
まあ、入出金金額ってそうそう間違えないと思うので、実害は少ないとは思いますが念のため紹介しておきます。
問題点②アンドロイド版では使えない疑惑⁉︎
私の使ってるスマホはiPhone Xでして、問題なく使えておりますが、どうやらアンドロイド版はiPhone版と挙動が異なるようで、使えないとの情報があります。
そのため、この記事はiPhoneユーザー向けの記事となります(え?最初に言えって?サーセンwww)
アプリインストールはこちら!
それでは、記事の締めくくりにこのアプリのダウンロード先について記載します。
本記事をお読み頂きましてありがとうございました!
アプリインストールはこちら!

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